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■シスコ
http://www.cisco.com/jp/index.shtml

■キャリアデザイン
http://www.careerdesign.co.jp/

■MCP(Microsoft Certified Professional)
米マイクロソフト社の製品を扱うスキルを持つことを認定する唯一のIT資格。マイクロソフトの公式ページによると、「マイクロソフト製品に精通し、その活用やユーザーサポートなどが行えるエンジニア」となっているように、主にクライアントサポートエンジニア・ヘルプデスク等での活躍が一般的です。現在国内では最も所持者の多い資格の1つで、取得しておきたい資格です。

■MCSE(Microsoft Certified Systems Engineer)
Windows OSやWindowsサーバーをプラットフォームとして、Microsoft製品を用いて、業務に最適なシステムやコミュニケーションサービスの設計や管理、トラブルシーティングなどを行なう技術者が対象。マイクロソフト社では、MCPプログラム(マイクロソフト認定技術資格制度)のシステムエンジニアトラックにおける最上位資格です。

■CCNA(Cisco Certified Network Associate)
ネットワークを構築する際に、必ず必要な機器であるルーターの技術者を認定する資格。ネットワークエンジニアとしてIT業界に勤務する際に、この資格は必須で、逆に言えばCCNAを持っていることがネットワーク全般を理解している、と見る向きもあります。

■CCNP(Cisco Certified Network Professional)
CCNAの上位資格。この資格を受けるには、その前にCCNAに合格している事が前提とされます。CCNAを取得している技術者の92%が次に狙う資格とされ、ネットワークプロフェッショナルとしてのスキルを証明するIT資格です。

■CCDA(Cisco Certified Design Associate)
ネットワークシステムの導入を検討している企業に対し、コンサルティング&アドバイス出来るスキルを証明する為の、代表的なIT資格。ネットワークエンジニアだけでなくITコンサルタントを目指す方にはCCNAと併せて所持して欲しい有力IT資格です。

■LPIC(Linux Professional Institute Certification:Linux技術者認定試験)
世界的に評価されるLinux技術者のIT資格。このLPICを持っているか否かという事を、IT企業もLinux技術者採用の判定要件をとしています。
システムエンジニア・ネットワークエンジニア・プロジェクトマネージャ等IT企業に勤務する事を考えたら、LPICを持っていると圧倒的な力となるIT資格です。現在、LPICのレベル1~3までがあり、それぞれに特徴があります。レベル1は主にLinuxサーバーのインストールを初めとした、運用に関する基礎的な知識を問います。レベル2は、レベル1の知識に加えてネットワークに関連した知識が更に必要になってきます。レベル3に関しては、上記2つの資格に必要な知識に加えた、LPICの最上位資格になっています。「LPIジャパン」の説明を参考にすると、linux技術者としてインストールからトラブルシューティングまで一通りの事ができるスペシャリスト向けにできた資格であるようです。
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